くにさんの日々是好日

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介護福祉士でセラピスト修行中のブロガーが綴る日頃感じたアレコレ、SNS投稿記事の紹介

(発達)障がい者ヘルプ時の「変化」で思うこと

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<画像は「media116 http://www.media116.jp/society/1653」から>

参考資料 障害者に関するマークについて|平成29年版障害者白書(全体版) - 内閣府


私の仕事は発達障がい等の障がいを持った方の支援をするヘルパーです。彼らは健常者に比べて行動の振り幅がとても大きいのが特徴です。

いつも頭突きをしたり、引っ掻いたり、物を投げる人はそれがその人の「通常」になります。介護記録に書く必要がある「変化」の記録ですが頭を悩ませます。

私が大切にするのは「違和感」です、それまでと全く違う言動をすれば「変化」になります。時としていつもと全く同じに見えて「違和感」があります。

その後に発熱や疾病が発生する事もあり、「体感した違和感」を分析しても「何と無く」しか言語化出来ずに記録に書けない時もあります。

後から無理栗こじつければ、血圧や血流の変化により微妙な体調や表情の変化を体感的にキャッチ「違和感」として感じるでしょうか?

以前に発達障がいの方の脳波パターンを見れば好ましくない行動も事前キャッチ出来ると考えていましたが、現在ある脳波計は大脳の脳波を計測するのもで根本的な行動に関わる脳幹の波形は取れないようでした。

発達障がいなどの障がいを持った方の微妙な変化を読み取り、先手を打つヘルパー支援は「小声を聞くために音量を最大までに上げる」行為です、次の瞬間に大声の場面になったら大変な事になります。

そのために「心の小声」を聞き取る能力と「大声のミュート」機能の取得が不可欠と考えました。

ちなみに高齢者は心ではなく現実的に自己アピールが強すぎるのも「高齢者」介護が苦手な理由です。