【11/8facebookから】 先走り投稿かも知れませんが、星読み学校の高額受講料をどう払おうかと思ったのがきっかけでアルバイトを始めました。
高齢者デーサービス
最初は高齢者のデイサービスでしたが、どうも高齢者は苦手で退職しました。
障がい者訪問介護
その後同業の障がい者の訪問介護を行ってスタッフと訪問先で感慨深い経験をしました。
うちとの違い
うちのグループはホームと職場と介助が同一グループの方が多いので出社拒否の状態になっても双方の担当者で話し合って改善の方向に進めますが、通常の訪問介護は相談員が中に入って対応にワンクッション有ることを知りました。
親御さんから学んだこと
親御さんからデイサービスや学校の出来事を聞いて、まだまだ発達障がい者の特性が伝わっていないことや、人によって言動が大きく変わる事も教えて頂きました。
障がい者グループホーム
次に障がい者のグループホームでアルバイトをしました。ここでは比較的軽い方が多いホームで、職場では重度の方が多く軽い人は自己主張もあるので、それはそれで大変さを感じました。
勤務体制も団体ごとに大きく異なることも知りました。
障がい者デーサービス(未確定)
こらから面談でどうなるか分かりませんが、障がい者のデイサービスに応募しました。受かれば障がい者サービスを一通り経験したことになります。
どれも数多くある団体の1つで、全てではないですが経験を持って話す事が出来るように思います。
アルバイトを通して思うこと
これで受講料の支払いは終わるので小遣い稼ぎに単発アルバイトで済むので、敢えて福祉系のアルバイトを継続する必要はありませんが、ある意味では高額な借金(と言っても1.5ヶ月の給料程度ですが)のお掛けで生まれて半世紀にして人生初めてアルバイトで自分の特性を知った感じです。
お金は楽しく入ってくる
これまでは会社の出張費でしか小遣いが入らなかったのでアルバイトで楽しく収入になるのは大きな経験になりました。割りのいい夜勤バイトを行えば一晩で2万円の即金が入ることも知りました。
物が先に入るのは不自然な状態
今後は先に商品やサービスを購入して後から借金を返す方法ではなく、お金が手元に入ってから商品やサービスを購入する本来の流れに戻します。