くにさんの日々是好日

名古屋人・クニの日日是好日

監理技術者(全体・cool)×介護福祉士(個別・hot)目線で観た雑記帳

自分の器と身の丈、そして思いを変えると見え方が180度反転する

私はスポットライトの当たる舞台で活躍するのが願いでした。ネットやリアル社会では政治を変えるために国会議事堂前や県庁前に座り込みをするグループの方々の行動力や思いに憧れていました。

いざ実際にそんな活動に加われる機会があると身を引いてしまう自分に気がつきました。誘われてなら別ですが、自己判断での参加には躊躇します。

よくよく思えば、政治や農業に関心があるのではなく、改革リーダーの生き方や情熱にひかれていて理念でなく人に強い共感があったことを知りました。

そして、その人が倒れてしまえば簡単に活動から離れる自分に気づきました。

これが悪いとは思いません、人にはそれぞれ役割や情熱が燃やせるポイントが違います。リーダー的性格で革命に命が燃やせる人、医療や介護で目の前の人のお世話するのがピッタリ来る人と人それぞれです。

千差万別の役割・生き方がこの世界を創り動かしています。影響力の大小はあっても大切さに大小は無いように思います。大切なのはこの世界での役割に気づき、それを誠実に行うことではないかと思っています。


これまで気になることがありました。近所の方でしたが男性の声で子供を叱り、ベランダで電話をする事でした。

内なる声を聞いて見ると何れも私の性格上出来ないことでした。厳しく人を叱ったり人目をはばからず大声で電話をするのは出来ないことでした。やってみたいが出来ない事をしているのが理由でイライラしてのに気がつきました。

合わせて「男たるものは紳士たれ」の思い込みもあったように思います。不思議とイライラの理由が分かると、いつもと同じ叱る声が聞こえても気にならなくなりました。

その後で、声の持ち主と近所で出合いました。想像では若いチャラチャラした人をイメージしていましたが何とダミ声をした女性でした。これでモヤモヤが一気に晴れました。

母親なら子供の世話で叱ったりするのは私の中では普通なので特化した場面ではなく、生活の中の一風景として聞き流すことことがスンナリと出来ました。


ここ数日は神の見えざる仕組みに気づく機会が頻繁しています。小説の犯人を明かす場面と似て居てそれまでモヤモヤと絡みあった思いがサッとほどける爽快な感覚を味わっています。

今の気持ちにビッタリの曲「裸の大将テーマ曲・野に咲く花のように」


野に咲く花のように 山下清

今、こんな心境をポエムにしました。

山に染み込んだ雨水の私は川になりました、いけになって止まる仲間も居れば流れていくものもいる。激流になったり滝になったりして間もなく合流して川という形は無くなり海になる。

雨水そして川、海と水の性質は変わらないが合流後はもはや全体としてしか存在せずに○○川の固有名詞では呼ばれなくなる。

そんな海も元々は川であり、雨水。どこかで蒸発したらもはや海としては存在しない。そんなことを思いながら意識は薄れ海に合流していく。